エリザベス女王13億円、安倍元総理は16億円……国葬費用の差は中抜き業者? 大竹まこと「日本ではシステム化してる」
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9月22日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、エリザベス女王の国葬と、安倍元総理の国葬について取り上げた。
イギリスのデイリー・ミラー紙が、エリザベス女王の国葬にかかった費用は800万ポンド(約13億円)と報じた。
一方で安倍元総理の国葬は、16億円がかかると言われている。
番組では、この金額の差について取り上げた。
大竹まこと「(エリザベス女王の国葬を)テレビなんかで観てると、結構お金がかかっているように見えたけど」
砂山アナ「そうですね。王室が出したお金と、国が出したお金と…というのもあるかもしれないですけどね」
大竹「色々なところが、国葬の映像を流したりしてね。これだけでは判断できないけど……」
また番組で紹介したニュース記事には、「イギリスには中抜き業者がいないんだね。だから安倍元総理の国葬も高いのでは」という意見も掲載されていた。
大竹「なるほどねえ。日本は給付金を配るにしても、何かやるたびに毎回間に業者が入って。それがシステム化しているからね。お金がどんどん少なくなっていく。9社も間に入ってたって話もあるからね。そりゃ業者が入らなければ…って話だよね」
本当に中抜き業者に、多額が流れていたとしたら……大竹は「かかった費用はなんだって話だよね」とコメントした。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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