大混戦パ・リーグを徹底解説!「ナマッパ」
スクラッチ宝くじプレゼントも
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8月29日の『岩本勉のまいどスポーツ』は
生パ・リーグ情報 略して 「ナマッパ」で
大混戦が続くパ・リーグの戦いを
ガンちゃんが熱く解説。
「GO!エルフェン 翔んでなでしこ」は
唐橋万結選手と
元選手で現在はスタッフを務める
布山美里さんの
コラボインタビューをお送りしました。
目次
首位陥落も好材料揃うライオンズ
8月28日の時点でパ・リーグ6球団は
残り30試合を切り、終盤戦に突入。
前の週では首位交代もあり28日終了時点で
1位・ソフトバンクと2位・西武との
ゲーム差はわずか0.5。
4位・楽天まが 3.5ゲームにひしめく
混戦が続いています。
先週3勝3敗で
首位から陥落したライオンズについて
ガンちゃんは4番・山川穂高が
好調をキープすれば
優勝争いからの脱落はないと指摘。
岩本「山川が元気な間はずっと優勝の
可能性があるのがライオンズ」
さらに愛斗選手について言及。
28日のオリックス戦に
「ライト」で先発出場した愛斗は
初回一死1塁から宗の打球を後逸。
オリックスに先制点を与えてしまいます。
それでも3安打2打点で勝利に貢献。
岩本「そういう選手が一人いると
みんなもエラー一つしたところで
へこまないし、挽回する機会を
モノにしようとして
トライできるねん。
愛斗の必死さを見た時に、
山川の調子もいいし
ライオンズ“あるな”――と
思うくらい」
舘谷「ミスした後に攻撃の方でも
落ち込んじゃうことも
ありますもんね。人によっては」
岩本「今度ビッグプレーにつながるねん。
いいスパイラルを生みながら
好循環と共に戦える要素があるのが
ライオンズかな、と思っている」
首位ソフトバンクを支えるMDPはこの男!
23日~28日は4勝2敗で首位返り咲きの
ソフトバンクについては
“ダブル野村”野村勇、野村大樹と
ルーキー・正木智也の活躍を評価。
さらにこの1週間のパ・リーグ全体から
ガンちゃんが独断と偏見で選んだ
MDP(Most Dramatic Player)に
ホークス・松田宣浩選手を選出!
23日は代打で凡退、24~27日は出場なしと
出番が減っている松田選手ですが
久々に先発出場した
28日の日本ハム戦で見せたプレーに
ガンちゃんは胸を打たれました。
2打席凡退後の7回の3打席目に
左中間へのヒットを放った松田選手は
全力疾走で二塁をオーバーラン。
直後に切り返しスライディングで帰塁。
(二塁打)
岩本「その走塁見た時
“ザ・プロ”やなと思って」
打球はいわゆる“二塁打コース”で
三塁を奪える可能性は“ほぼゼロ”ですが
野手がミスをしないとは限りません。
もし・・・
岩本「それが起きた時には
サードを奪ってやろうかという
その姿勢。
当たり前のような行動だけども、
当たり前にしないのよ、みんな」
また、代走・真砂と交代しベンチに退くと
チームメイトに投手の情報を伝達。
岩本「交代を告げられた選手が
役割を続けていた。
『こんな野球選手いるんや』と。
プロ野球選手のあり方といった
意味で俺は松田選手を
MDPに――。
ドラマがあるもん」
舘谷「若い選手もその姿見て
『自分もやらなきゃ』って
気持ちにもなりますし」
岩本「(その気持ちに)なって
そっから大量得点取って
試合を決めたわけよ。
その火付け役がマッチだった、と」
舘谷「ファンも熱い気持ちになりますね」
これからの戦いでは
上位チーム同士の直接対決はもとより
5位・ロッテ、最下位・日本ハムと
対戦した際の星の取りこぼしが
「痛くなる」と語るガンちゃん。
大混戦パ・リーグの戦いは
最後まで目が離せそうにありません。
GO!エルフェン 翔んでなでしこ
『ちふれグループpresents GO!エルフェン 翔んでなでしこ』では
埼玉県西部地区を拠点に活動する女子サッカークラブ
「ちふれASエルフェン埼玉」に所属する選手たちが、
サッカーを通じて飛躍していく姿を応援していきます。
今月から開催中の
「2022-23 WEリーグカップ」、
今週末9月3日(土)は
第3節が各地で開催されます。
エルフェンは、アウェイで
「大宮アルディージャVENTUS」と
対戦します。
今シーズン初の埼玉ダービーということで
アツいライバル対決!
ぜひとも
エルフェンの勝利に期待しましょう!
そして今週は
近年話題のキャンプが大好きなお二人、
唐橋万結選手と
元選手で現在はスタッフを務める
布山美里さんの
コラボインタビューをお送りしました。
唐橋選手は20歳の誕生日に
デビューして以来のキャンプ好き。
布山さんは子供のころから
家族でよくキャンプに出かけていて、
今ではマイカーに
常にキャンプ道具を積んでいるとのこと。
お二人曰く
夏は山の上の涼しいところで、
冬は焚火で温まりながらなど、
季節によって
キャンプの楽しみ方も色々あるそうです。
キャンプ=夏
というわけでもないのですね。
特に虫が苦手な方は秋以降の涼しい季節で
お楽しみください。
唐橋万結選手と布山美里さんの
コラボインタビュー、
続きの後半戦は来週お送りします。
■ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト
■ちふれASエルフェン埼玉 公式Twitter @elfen_official
■唐橋万結選手 Twitter @KARAPACHI20
■布山美里さん Twitter @JZ4ABKNg2Va1Dnk
今週のBIGBOSS 新庄報!
北海道日本ハムファイターズ監督
新庄剛志 BIGBOSSの一週間の情報を
ガンちゃんがお伝えする
「今週のBIGBOSS 新庄報!」の記事は こちら
1等賞金1500万円 スクラッチ宝くじプレゼント
この日は、1等賞金1500万円
「スクラッチ宝くじ」10枚が
5名の方に当たるプレゼント企画を実施。
応募の締め切りは
9月4日(日)メール到着分有効。
ラジコのタイムフリーでお聴きの方にも
チャンスがあります。
宛先 maido@joqr.net
この日の放送はラジコ(radiko.jp)の
タイムフリー聴取機能で
オンエアから1週間お聴きいただけます。
♪ 聴く ♪
次回 9月5日(月)は『岩本ツトム 対 石井貴』
1999年の岩本ツトム 対 石井貴
今から23年前の1999年8月31日、
日本ハムのエース・岩本ツトム投手と
同学年のライバル、西武・石井貴投手との
通算6度目の先発対決が実現。
現役時代に先発での投げ合いが
最も多かった両者。
それまで5度の対戦は
石井投手の「3勝0敗」。
またいずれの試合も
両投手がともに7イニング以上
マウンドを務める投手戦となりました。
そして迎えた6度目の対決では
ついに両者が揃って完投する
まさに意地と意地とがぶつかり合う熱戦。
この試合を
当時の実況音声と共に振り返ります。
どうぞお楽しみに!