エリザベス女王崩御。大竹「お亡くなりになる直前まで公務をやられていたのはすごい」
9月9日の大竹まことゴールデンラジオでは、エリザベス女王が日本時間の9日午前2時ごろ崩御されたニュースを取り上げ、大竹と室井、青木がそれぞれコメントした。
イギリスのエリザベス女王が8日、亡くなった。96歳、在位70年とおよそ7カ月はイギリスの歴代君主としては最長となった。6日にトラス新首相を任命したばかりだった。葬儀に関連してイギリスでは、国葬と儀礼葬の2種類があり、国葬は王室や特別な功労者を対象に行われるが、これについてもイギリスでは議会の承認が必要ということだ。大竹はこのニュースに対して、
「2日か3日前にイギリスの新しい女性の首相と握手していた。公務なんだろうけど、お亡くなりになる直前まで公務をやられていたのはすごい。国葬についてもイギリスはルールがちゃんとしてるよね。要するに国葬するためには、議会で承認しなくちゃいけないっていうルールがちゃんとあるって話だよな」
この大竹のコメントに、室井は日本との違いを指摘する。
「しかも女王陛下なんだよ。大統領とかじゃないんだよ?天皇陛下がお亡くなりになったら絶対国葬じゃん。でもやっぱり議会通すんだよ」
青木は、天皇陛下の場合は皇室典範に定められているとコメントした。
「天皇陛下が亡くなった場合は、ちゃんと皇室典範とかにちゃんと法律的な定めがありますからね」
室井が安倍元総理の国葬との日程被りを心配したのか、以下のようにコメントした。
「あれ?でも、どうするんだろう?そうすると天皇陛下とかってエリザベス女王陛下のお葬式にいかなきゃいけないんじゃないかな?うちのところの国葬はどうなるの?今日が9日でしょ?うちは旦那が議員じゃん。だから案内状とか来るかなと思ってるけど、まだ来てないわ。まさか案内状ってファックスとかじゃないよね?メールとか?」
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