AIの進化でアナウンサーの仕事が奪われる?
NHKなど一部のメディアでは既に導入されているAIによるアナウンス。8月30日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、AIで変わるメディアについて議論した。
西川「発音だとか、間のとり方であったりとか、AIのアナウンス技術がどんどん進化していますよね」
青木「昔からよく言われてましたよね。アナウンサーの仕事って、かなりAIに置き換わられていくんじゃないかって。特にニュースを読むアナウンサーさんとかね、あるいはナレーションの仕事とかって結構AIになっていくんじゃないかって言われますよね。ただ個性の問題は難しいかも。テレビのドキュメンタリーとかドラマのナレーションを聞いて『あっ、この人だ!』ああいうものが生まれてくるのか?でも、それも真似できるようになってくるんでしょうね」
バービー「森本レオさんの『さまざまな~』みたいに、そこまでいけるのかどうかですよね?」
西川「その個性の分まで作られちゃったらホントにたまらないですよね」
青木「そしたら、こうすればいいじゃない。西川あやのさんの個性を徹底的に覚えこませたAIがいたら、西川さんは365日遊んでいるだけで文化放送からは『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』が流れてくる」
バービー「そうか、それでブロックチェーンかけちゃえばいいんだ」
西川「なるほど!…でも、それで私、お給料貰えます?」
青木「…貰えないかもしれない」
3人「(笑)」
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