稲村亜美、中学時代の野球のつらい思い出を語る!
8月18日の「おとなりさん」(文化放送)は、タレントの稲村亜美さんが出演し、中学時代、野球をやっていたころのもどかしい思い出を語った。
文化放送・山田弥希寿アナ「稲村さんと言えば神スイング。あれはどうやって生まれたんですか?」
稲村亜美「19歳のころ、ウェブのCMがありまして、そちらで披露したバッティングフォームをライターさんがネットニュースに“まさに神スイングだ”って書いてくださって、そこから神スイングになりましたね」
高山一実「へ~」
山田「私、小中高と野球をやってたんですけど、稲村さんのスイングって、野球やってた人のスイングなんですよ」
稲村「なんかうれしい」
山田「プロ野球のOBの方とかにも言われませんか?」
稲村「最近言われたのは、アウトコースは打てなさそうだよねって。コンパクトなたたむようなスイングなので、内側のボールは打てるんですけど、外角が打てないんですよ。見透かされました」
山田「高度な感想ですね」
高山「でも、神スイングって言われるってめちゃくちゃかっこいいと思います」
稲村「ありがとうございます。9年間、小中学校で野球やってて良かったです」
高山「野球やってて男の子との体格差を感じることはなかったですか?」
稲村「ありましたね。小学校の時は、エースでキャプテンで3番とか打ててたんです」
山田「おおっ、中軸。一番いいバッターが入りますからね」
稲村「身長も高かったのでそれなりにやれたんですよ。中学入って1年生まではまだ同じくらい。2年生で私より足が遅かった男の子が私より速くなってるというギャップがつらくて。ここで男女差が生まれるんだっていう。あれはしんどかったですね」
山田「うわ~、野球やってた球児でも感じない体験談ですね」
稲村「もどかしい気持ちがありましたね」
「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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