堂島孝平、楽曲提供するKinKi Kidsとの親交語る!
8月17日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、シンガーソングライターの堂島孝平さんをお迎えし、KinKi Kidsとの20年以上に渡る交流について伺った。
野村邦丸アナ「堂島孝平さんは、3人目のKinKi Kidsと言われているそうですね?」
堂島孝平「ご本人が2人ともそういったことを言ったりするんですけど、いやいやいやと。それはやっぱり2人だろと思ってます。ただそういう風に思ってくれてるんですけどね」
邦丸「出会いは何だったの?」
堂島「2000年に初めて楽曲提供した時の縁です。そこからずっと堂本兄弟という番組に出ていた時期もありましたし、断続的に楽曲提供が続いていて、彼らは今年25周年なんですけど、20周年の2016年のタイミングで製作として共同プロデュースしてくれないかというお話になり、そこからさらにさらに仕事をする仲間としてチームとしてやるようになって、縁濃くなってますね」
邦丸「若かりし頃のKinKi Kidsが音楽の世界にどっぷり浸かっていく時期にちょうど堂島さんが一緒になったみたいな感じなんですかね?」
堂島「そうですね。アルバムでいうと“D album”というアルバムから楽曲提供してるんですけど、ABCの時期が“LOVE LOVE あいしてる”の時期で、彼らが音楽の面白味を吸収して、“D album”が彼らのセルフプロデュースなんですよ。ちょっと大人になるタイミングで僕がそこにはまったんですかね?」
邦丸「お互い欲しい世界がミートした」
堂島「不思議な親和性というか、会ったこともないのに相性いいなといのが僕もすごく感じましたし、2人もそう思ってくれたみたいです」
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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