日本酒はハットリくんとケムマキの如く!?
様々な社会課題や未来予想に対してイノベーションをキーワードに経営学者・入山章栄さんが様々なジャンルのトップランナーたちとディスカッションする番組・文化放送「浜松町Innovation Culture Cafe」。
2022年8月8日の放送では、お客様はご来店されず。しかし、偶然聞いた日本酒業界の盛り上がりを受けて「日本酒の未来を考える」をテーマに日本酒のポテンシャルをマスターが解説しました。「マンガ・アニメと同じくらい、日本が世界に発信できるコンテンツの一つが日本酒」と話します。その理由は…
入山:少しずつ日本酒の輸出は増えているものの、その割合は全生の1割。世界で認知されるためには「ワインツーリズム」が良いと思うんだ。これは、観光でブドウ畑をみせて、そこでそのブドウから作ったワインを呑んでもらう。そうすることで、観光客がワインのファンになる。しかも、本場フランスには、6000ものワインツーリズムが存在する。日本酒ってこれがないんじゃない?日本に来てもらって、美しい景色をみてもらって、田植えをして。そこでできた日本酒を飲んでもらったら…
田ケ原:確かに!自分で植えたお米でできた日本酒と言われたら買いたくなりますね。
そこから、さらに現在マスターが注目する旭酒造の獺祭とナンバーシックスを要する新政酒造の全く異なる戦略について、『忍者ハットリくん』を例に紹介!
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この記事の番組情報
浜松町Innovation Culture Cafe
月 19:00~19:30
浜松町の路地裏にひっそりと佇むカフェ「浜松町Innovation Culture Cafe」 経営学に詳しいマスターが営むこのお店には、様々なジャンルのクリエ…