さらば青春の光・東ブクロ、「胸を張って『好き』と言いたい」というファンへの返事は!?

リスナーのメール「普段はメガネなのですが、彼氏に少しでもかわいく見せたくて、外してデートに行きました。私は視力0.04で、黄色いおしぼりもバナナに見えてしまうほど。公園で階段を昇るとき、足を踏み外し、ドリフのコントみたいに転んでしまいました。平然を装いましたが、『大丈夫！』と彼のほうを向いたときには鼻から血が。恥ずかしくて会話らしい会話もできず、その後、自然消滅する形で彼とは別れました」

ヒコロヒー「変に気合を入れると失敗する、というのは往々にしてありますね」

東ブクロ「僕、目はメッチャ悪いですよ。今はコンタクトしているけど、裸眼だとブースでヒコロヒーの男女の区別がつかない。それで外を歩くのは怖すぎる」

ヒコロヒー「私は裸眼です。視力は1.０ぐらいあるんじゃないですか？ 学生時代1.8とか1.5ぐらいで。大人になってからは計っていないですけど、全然不便ないほどです。（向かい合っている）ブクロさんの原稿、全部読めますもん」

砂山圭大郎「私も裸眼……ですけど老眼で見えないこともある。近くがだんだんボヤけてくるんです。原稿ぐらいなら大丈夫で、まだ老眼鏡はつけなくて平気ですけど。目がよかったので、そのぶん老眼が来るのも早い。4年前から怪しいなとは思っていたんですけど」

東ブクロ「いまレーシックとか考えています。でも怖い……」

ヒコロヒー「友達がレーシックしたんですけど、『毎日毎日、コンタクトを着けて外すストレスより、一発パンと（手術）してもらったほうがよかった』と言っています」

リスナーのメール「高校生のとき、帰り道で『好きな芸人は誰か』という話になりました。みんながかまいたち、見取り図、千鳥などを挙げる中、自分は『さらば青春の光が好きだ』と言いました。すると『東ブクロやん！ ニュースで見たことある！』『下ネタが好きなん？』と言われ、恥ずかしかったです。胸を張って『好き』と言ってもいいコンビになってほしい。単独ライブおもしろかったです」

東ブクロ「来てくれてんねや（笑）。『ありがとう』もあるし、『そんなこと言うなよ』もある」

ヒコロヒー「いいファンじゃないですか（笑）」

東ブクロ「若い子によく言われるのは『親に言えません』『怒られます』。つらい思いをさせています（笑）」

ヒコロヒー「あのときの隠れキリシタン、みたいになっていますね。言えない……」

東ブクロ「まあ周りの友達も、知ってくれているのはありがたい」

ヒコロヒー「『有吉の壁』でよく見るよー、じゃなくてネットニュースで知っている」

東ブクロ「ネットニュースからギャラもらいたいわ（笑）」

砂山「ちなみに9月1、2日、浅草公会堂で、さらば青春の光の単独LIVE『五穀豊穣』を」

東ブクロ「やるんです！ 1回、（コロナの）陽性が出て延期になったんですね。みなさん、よかったら。配信もありますんで！」

このほかにもおたよりを紹介し、「転んだときに声をかけてほしいかどうか」「なぜ業界の挨拶は夜でも『おはようございます』なのか」など語り合った。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時～3時30分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。