「肝は旧統一教会の名称変更。岸田さんにはそれをはっきりさせてほしい」大竹まことが熱弁
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8月9日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)で、旧統一教会と政治家の繋がりについての新聞記事を取り上げ、パーソナリティの大竹まことが「旧統一教会の名称変更が行われて、その後の対応が変わっていった。これが本当の肝。岸田総理はここをはっきりさせて、どう関わってきて、どう変わってきたのか国民の前で述べてほしい。そのうえでどうします、って語ってほしい」。と熱く語った。
フリーライターの武田砂鉄も、「最近の岸田さんを見ていると、『僕は関係ないですよ。他の人たちは関係していてけしからんですね。』という風に見える。いつもの逃げる感じだと思われてもしょうがない」。と岸田総理の責任感の無い態度を指摘。さらに「次の組閣をどうするかの話でも、旧統一教会とのつながりがあった人を外せばいい、とコマを移動するように考えているようだが、自民党として調査をして、全体図を明らかにすべきだ。党としての責任やメッセージが欠けている」。と厳しく糾弾した。大竹も「今は『関わってました。もうしません』で乗り越えようとしているよね」。と怒りを込めて同意した。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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