片山右京 DREAM REVIEW レポート!!
今月のゲスト、スポーツキャスターの大林素子さんにお話を伺いました。
先週までを振り返りながら・・・
引退について、きっぱりと「後悔はない」と言った大林さんですが、辞めたいと思ったことはないけど、いつも「休みたいな」とは思っていたそうで。笑
怪我をしたとき(じん帯を切った時)にもうできない、辞めなきゃいけないのかなと思った時が1回だけあったそうですが、それくらいだそうです。
キャスターになって初めての仕事が、右京さんの密着取材・・・取材に対する姿勢を見た右京さんは、そのときの大林さんを「引退してもアスリートだな」と思うほど、一生懸命でちょっとうざいと思うほどの取り組み方だったと思い出話を。笑
大林さんにとって、右京さんはNO.1、恩人でもあるそう。右京さんの考え方やストイックさが、今の大林さんのキャスターとしての基本なんだとか。「あれだけすごい人に比べれば、私は大したことがない。」という計りになっているそうです。
それは、未だに続いているそうで・・・
アスリートを経て、今の仕事(キャスターや舞台と言った新しい分野へのチャレンジ)をしている大林さんに、ここまでやってきた苦労や夢については・・・
29歳で引退、39歳まではキャスター業が多く、40歳になるときに、新しい分野に挑戦したくて蜷川幸雄さんに手紙を書いたとか!!
2年間くらい舞台を見て、通って、ようやく舞台に出させてもらえた。オファーがないから、自分で行くしかない。と、ここで、またもや「手紙」がキーワードに。
凄い道の切り開き方ですね、と右京さん、松井アナともにびっくり。
確かに、スポーツ選手だった大林さんが、待っていてアイドルになれるわけないから、切り開くしかないんですよね。
「ミニモニ。があるなら、デカモニ作ってください」と、つんく♂さんみに話したころからプロジェクトが始まったり・・・など
大林さんの中では、オファーがこなくて悶々としているよりは、「当たって砕けろ」挑戦してみたいなと思っていることが基本なんだそうです。
最後に、番組のリスナーにメッセージを頂きました
夢は持ってほしい。
どうせ無理、私なんか・・・とか思わない。そう思った瞬間全部閉ざされてしまう。
ダメもとでもいいから、踏み込んでやることで広がるかなと思います。
これは今でも大事にしている事です。
そういった気持ち、忘れてたという右京さん
昔から知っているけど、男前な少女、行動力すべてが素敵ですね!
これからのご活躍も楽しみです。
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