【BIGBOSS】7月18日放送『岩本勉のまいどスポーツ』野村佑希キャッチャー転向?!

【BIGBOSS】7月18日放送『岩本勉のまいどスポーツ』野村佑希キャッチャー転向?!

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日本ハムBIGBOSS
7月16日の西武戦に勝利し
1956年の岩本義行監督
(当時・東映フライヤーズ)以来66年ぶりに
球団新人監督の最長記録に並ぶ
7連勝を達成しました。

岩本「シーズンスタート
   連敗で始まったチームやけど
   徐々に新しい戦い方とか
   新しいプロ野球のあり方を
   “表現”してるやんか。
   その移り変わりもわかりやすいし」


舘谷「ファンの人は嬉しいでしょうね。
   どんどんチームが
   成長していく姿を
   ずっと見ているっていうのは」

16日の西武戦(札幌D)では
上沢直之投手が7回1アウトから
打球を右足つま先付近に受け
試合後、病院えで
「右第3趾基節骨(しきせつこつ)骨折」の診断を受けました。

試合では負傷後も8回1アウトまで続投。

岩本「打撲したところを『いけます』
   ってアドレナリンで投げて
   投げてる最中にヒビ入ったのか
   当たった時にヒビ入ってたのか
   わからない、これは。
   でもマウンドに立ってて、
   終ってからひと息ついたら
   めちゃくちゃ腫れが出て
   痛かったんだって」


ゲーム復帰まで「8週間」の見通し
と伝えられる中、BIGBOSS
「多分1か月半くらいで
 帰って来られるんじゃなんですかね」

話していますが・・・

岩本「1か月半って
   終盤の大終盤やからね」

BIGBOSSは新たな“仰天プラン”として
最近「4番サード」での出場が多い
野村佑希選手の捕手転向案
明かしました。

岩本「もしかして、チームの中で
   “扇の要”
(の役割と言われる捕手)
   任せた時に、なかなか
   いい“先見”を持ってる
   選手じゃないか、と」


キャッチャーは投手のリードだけでなく
野手陣に守備位置の指示を出しますが
ガンちゃん野村選手がそうした能力を
秘めている可能性を指摘。

野村選手は小学生~高校生の時に
ピッチャーとしてマウンドに立っていますが
ガンちゃんはキャッチャーの経験の有無が
気になったようです。

岩本「少年野球の時に
   経験があったのかどうか
   すごく知りたい。
   田中マー君はずっと
   キャッチャーやったからね」


捕手として成功するポイントとして挙げたのは
「足首」の柔らかさ

座って構えた時に
キャッチャーらしい
“座りのいい格好”ができるかどうかで
投手のコントロールに大きく影響するとのこと。

岩本「(元西武)伊東勤さんは
   吸い込まれるくらい素晴らしい
   キャッチングスタイルだった。
   しびれた!」


野村佑希選手のキャッチャー挑戦は
シーズン後のフェニックス・リーグや
秋季キャンプなどを通じて
適性を見極める方針と伝えられており
BIGBOSS
「3~4年後にキャッチャーで
 3割1分、20発くらい打ってたら
 始めたことが正解になる」

と話しています。

 この日の放送はラジコ(radiko.jp)の
 タイムフリー聴取機能
 オンエアから1週間お聴きいただけます。


  ♪ 聴く ♪

7月18日放送『岩本勉のまいどスポーツ』
そのほかの内容については
岩本『キャンプと海』 
たてはる『水着』ほか
「海の日」に すべらな~い話・海をご覧ください。

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