オリコンランキングが「オ離婚」に見えた!?鳥居みゆきが悩んだ離婚の罪悪感とは?
今年4月に離婚を電撃発表した鳥居みゆきさんが7月8日の「くにまる食堂」にご来店。自身の恋愛観や離婚騒動を振り返った。
邦丸「今41歳でしょ?年代によって恋愛観って変わってくるものなの?」
鳥居「私はあんまり男の人とかそんなに好きにならなくて。結婚して別れた旦那とは今も友達として仲がいいんですけど、だけどそういう、なんて言うんですか、エロいことしたいとかあまり思わない…。」
邦丸「あー、エロが全てじゃないもんね。」
鳥居「楽しければいいなとは思うけど、「恋愛」っていうのはいまいち分かんないなんです。」
邦丸「でも一緒にいて楽しければいいっていう人はいっぱいいるんじゃないの?そういう対象は今いないってこと?」
鳥居「今っていうかずっといないです。」
邦丸「前の旦那さんとは友達なんだよね。」
鳥居「今はよく一緒にご飯行きます。」
邦丸「だったら結婚しなくても良かったかもしれないね。」
鳥居「私は外食があんまり好きじゃなかったんですけど離婚してから初めて頻繁に行くようになったんです。」
邦丸「そういうもんだよね。離婚したのは旦那に変なものを送っちゃったんだよね。」
鳥居「そうなんですよ。確定申告で色々やり取りしてたら向こうが面倒くさがってたので、うちのマネージャーに「話が全然進まなくてもうマジで離婚しそう」みたいなメールを送ったら、間違って旦那に送っちゃってたんです。(笑)「分かった」って返事がきてもう焦って。冷静になってから話をしたら、前向きに「仲良くなるために離婚しよう」みたいになったんです。でも当時は、離婚っていうのは良くないことなんだとか、恥ずかしいことなんだとか色々思ってたんで、「オリコンランキング」とか見ても「オ離婚!?」ドキーッ!!みたいな。」(笑)
邦丸「でも、それで今いい関係でいられるなら良かったよね。」
鳥居「離婚は私にとってバツじゃなくマルでした。」
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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