平子祐希が、とよた真帆に質問!「ドラマの現場で・・・」
6月20日の「おとなりさん」(文化放送)は、女優のとよた真帆さんが出演。DIY、絵画、水石といった趣味やアニエスベーの日本人モデルとしてパリコレクションに出演されたお話などについて伺った。
平子祐希「とよたさんは、17歳の高校在学中にモデルとしてデビューしてらっしゃる。しかもアニエスベーの日本人モデルとしてパリコレクションに出てるんですね」
とよた真帆「これは、本当にラッキーでした。アニエスさんが日本にショーを初めてやりに来たんです。それが私が18歳の時で、その時に日本で選んでくださった。それで、パリに来たら、パリコレに出してあげるよって言ってくださって」
平子「我々、アニエスベーってブランドの名前のイメージで言ってますけど、アニエスさんなんですね」
とよた「本当に気さくな方でブランドのコンセプトも素晴らしいんです。洋服はそのころからリーズナブルだったんですね。なぜかというと若い子は洋服に高いお金を出すんじゃなくて、洋服はそこそこの値段で、体験、経験、文化とかを感じて欲しい。そういう風な人生を歩んで欲しいっていうコンセプトなんです」
平子「アニエスベーさんて気さくな方なんですね。今、日本の方も海外のコレクションに出られている方いっぱいいらっしゃいますけど、当時、日本人モデルでパリコレって少なかったんじゃないですか?」
とよた「諸先輩方いらっしゃいましたけど、少なかったかもしれないですね。ただ、アニエスはカジュアルな服なので私の身長でも出れたって感じですね。173、174センチはパリコレでは低くて、176センチ以上とか。オーディションも行かせていただいたんですけど、入口にガムテープが貼ってあって、“これを越えた子だけ入ってください”みたいな」
平子「へ~、身長はやっぱり厳しかったんですね」
ここで、平子が女優のとよたさんにどうしても聞いておきたい質問を投げかけた。
平子「1つ疑問なんですけど、たまにドラマの現場にお邪魔することがあるんですけど、ドラマの現場って、ドライ、リハ、本番とありますけど、ドライとリハは本番さながらにやるものなんですか?それとも、抜いたりする人もいるんですか?」
とよた「色んなパターンがあります。ただ本気でやった方が良いと思います。それで来るんだって相手にわかるし。皆さん、真剣勝負でやってるから、真面目に取り組んでますっていう」
平子「姿勢の表れになる。とりあえず、一生懸命やってれば間違いはないということですね。勉強になりました」
「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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