【BIGBOSS】6月13日放送『岩本勉のまいどスポーツ』新ジョーシキ 他球団に波及か
セ・パ交流戦を
8勝10敗の8位で終えたファイターズ。
11日の中日戦では5回裏に石川亮選手が
カウント1-2から2ランスクイズを敢行。
二塁から一気にホーム生還を果たした
今川優馬選手からは試合後
「This is BIGBOSS baseball」
というコメントも飛び出しました。
岩本「普通ヒッティングやわ。2、3塁やし。
普通が普通じゃない、何があっても
おかしくないようになってる」
12日(中日戦)は3回、4回に
先発センター・松本 剛、同ライト・万波中正を
それぞれイニングの頭に入れ替える
二度の守備変更を行いました。
奇しくも3、4回の先頭打者の打球は
いずれも松本剛選手が処理。
(3回=鵜飼 右邪飛/4回=三ツ俣 中安)
岩本「打者の特徴で、守ってる選手が
得意なゾーンで得意な体勢で
キャッチできるとか、
スローイングできるとか、
それで替えたのかな??
今、北海道の解説者困ってんねん。
実況で『この作戦は
どういう意図がありますか?』
→『知るか』いう話。
答えがないの」
先述の今川選手のコメントにもあるように
ファイターズの選手たちは
BIGBOSSがどのような作戦を指示しても
対応できるよう
心の準備ができつつあるようです。
岩本「僕もキャンプから追いかけてて
感じることは、そういう野球をしたく
その準備は
キャンプ・オープン戦で してた。
その作戦が失敗もあったが
成功するようになった。
これ、野球が変わる。
(他球団が)『うちもやってみようか』
ってなるもん」
すでに最近の試合で
従来ではありえないであろう場面で
エンドランを仕掛けるチームもある
――とガンちゃんは見ています。
昨秋の監督就任会見でBIGBOSSは
「2年間でプロ野球の歴史を変えます」と
宣言しましたが
すでにその下地ができつつあるのかもしれません。
岩本「変えてるやん。
(ほかにも今年は)
『2時間半のゲーム』がめちゃ多いよ。
(打者が)どんどんバットを出す」
舘谷「ここからどんな風に
新しいことが出てくるのか
楽しみですね」
岩本「この秋にはどんな野球が
新しい“新ジョーシキ”として
プレーに反映されてるか
見ものやで」
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人生もしもトーク「たられば選手権」
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