閉園後の上野動物園で「親友のチンパンジーとお絵かき」松島トモ子が動物秘話を告白…ライオン話も!

閉園後の上野動物園で「親友のチンパンジーとお絵かき」松島トモ子が動物秘話を告白…ライオン話も!

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映画デビュー作のタイトルはなんと「獅子の罠」!芸能生活70年を超えた女優の松島トモ子さんが6月6日の「くにまる食堂」にもご来店。4歳から芸能生活をスタートした松島さんは、映画・テレビに大忙しのスケジュールの中で、ちょっと変わった安らぎの時間を見つけたそうです。

野村邦丸アナ「殺人的なスケジュールの中で、松島トモ子さんの心の安らぎは上野動物園に行ってチンパンジーを見ることだったんですって?」

松島「見てるというより、姉妹みたいだったんですよ。(メスのチンパンジーの)スージーは当時の私と背が同じぐらいですごく賢くて、お洋服を着て芸をしてたんです。彼女は今のパンダみたいに人気があったのね。それで私が5歳くらいのときツーショット写真を取ることになって、スージー会って「わー!かわいい!」って言ったの。それが彼女のお気に召したみたいで、それからは手を繋いで歩いたりとか無類の大親友。」

邦丸「スージーと?」

松島「そう。でもスージーも有名だったんだけど私も有名になっちゃって、動物園の中を2人で歩いたりするのは不可能になったんです。だから閉園後の上野動物園に行ってお絵かきしたりとか、くすぐりッコをしたりとかしてましたね。」

邦丸「その頃から動物が大好きだったんですよね。そして1986年、テレビのドキュメンタリー番組で訪れたケニアで、なんとライオンに襲われ、その10日後にヒョウに噛まれるという衝撃的な出来事が起こります。こんな目にあった人はそういないですよね。」

松島「アフリカでもいなくて現地の新聞に出たんですって。その後、西アフリカのセネガルかどこかに行ったときに、なんか私のことを指さしてるので何言ってるのか聞いたら「あの人がライオンとヒョウに噛まれたんだって」って話してたんです。私アフリカで有名なんですよ。」

邦丸「日本でもすごかった!」

松島「すごかったですよもう。まだ現地にいる頃、NHKのニュースでやったんですってね。」

邦丸「噛まれたときというのはどんなシチュエーションだったんですか?」

松島「これ話すと、結構長くなりますよ。」

なぜライオンに襲われたのか?どうしてヒョウに噛まれたのか?気になる方は、radikoのタイムフリー機能でご確認下さい。

「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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