アイクぬわらが日本に来たきっかけは、あの芸能人のあれを見て
6月2日の「おとなりさん」(文化放送)は、お笑い芸人のアイクぬわらさんが出演。特技の「東京ディズニーシーの入り口のアナウンス」のものまねを披露するとともに、日本に来たきっかけや日本のおかしなところについて伺った。
坂口愛美アナ「日本に来たきっかけは何だったんですか?」
アイク「僕はシアトルで育ったんですけど、高田純次さんの早朝バズーカのくだりを見て、めちゃめちゃ面白い人だなと思って。俺も日本で何か面白いことやりたいなと思って、お笑い芸人目指して来たんですよ。でも、外国人ということで、ビザがないと日本に住めないという法律があるから、しっかり仕事しないといけないと思って、色々面接したら、ITの仕事で証券会社のゴールドマン・サックスに入ったんですね」
高山一実「稼ぎというか、お給料は良いんじゃないですか?」
アイク「なんでみんなお金の話するんだろうな~、汚いね~。(笑)生活費払えるくらいはもらえましたよ」
高山「日本語はいつ覚えたのですか?」
アイク「日本に来た瞬間から日本語覚えたの。独学だからストリートジャパニーズだな」
坂口「日本でお笑いやることをアメリカのご家族は反対されました?」
アイク「日本でITの仕事してくると言ってたんですけど、DMM英会話のCMでばれたんです。僕の妹がYouTube見て、”あれあれお兄さん?えっ、何これ?”ってなって、お母さんに”何やってるの?”ってなって、”ごめん、お笑い芸人です”となった」
高山「でも、さすがに怒られたりはしなかったのでは?」
アイク「CM出てるのを見て安心したんです。それが一番大事じゃないかな、親から見ると」
高山「人生設計というか、何歳までこういうことしたいとかあるんですか?」
アイク「仕事があればやっていきたいね。日本のエディ・マーフィーになりたいね」
高山「素敵~」
「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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