鈴木おさむの息子はゲーム業界で将来有望な人材!?
5月25日の「おとなりさん」(文化放送)「10時のおとなりさん」のゲストに、アミューズメントメディア総合学院ゲームクリエイター学科担任・渡辺洋幸さんが登場! ゲームに夢中な鈴木おさむさんの息子の将来について相談した。
アミューズメントメディア総合学院ゲームクリエイター学科では、どんな授業をやっているのか?
渡辺洋幸「ゲームのアイディアの出し方や、アイディアを形にする設計図やスケジュールなど、ぜんぶの作り方を一貫して教える講義をやっております」
鈴木おさむ「高校を卒業して入る人が多いんですか?」
渡辺「半数くらいですね。クラスが30人くらいなんですけど、半分は高校卒業してすぐの18才で、半分は転職を目指す方で上は36才までいらっしゃいます」
鈴木「元自衛官とか、元板前さんとか色んな人がいるんですね」
渡辺「変わった経歴なんですけど、そこからゲームを作り上げて、大手に入る方もたくさんいらっしゃいます」
鈴木おさむさんは、7才の息子さんがゲーム好きらしく。
鈴木「息子のゲームに対してのストッパーをかけなくて、“好きだからやらせてみよう”と思って。渡辺先生は、子供の頃ゲーム好きでしたか?」
渡辺「もう幼稚園の頃からですかね。『ロックマン2』とか、ファミコンゲームをやってましたね。そこで面白かったゲームの印象がすごく強かったので、“いつか作ってみたい”という気持ちで」
鈴木「ゲームクリエイターで優秀な人って、やっぱり子供の頃からゲーム好きですか?」
渡辺「ゲームの知識が深い方がやっぱり強いので、子供の頃からやっていると特にいいかなと感じていますね。幼稚園からゲームをされていると、ものすごいプレイヤーになる可能性はあるかもしれないですね」
鈴木「キタよ!」
渡辺さんが、いまの仕事でやりがいを感じる瞬間は?
渡辺「やはり教え子たちが、求める会社に入った瞬間だったりとか、アイディアを聞いていて“それ面白いじゃん!”っていう瞬間ですかね」
坂口愛美アナ「ゲームクリエイターってゲーム会社に就職するっていう感じですよね?」
渡辺「そうですね」
鈴木「スマホのソーシャルゲームも含めてとんでもない量だから、作り手は求められているんですよね?」
渡辺「ものすごい求められているんですけど、“ゲームプランナー”っていう職業自体があまり知られていないので、私はその布教活動もしたいと考えていますね」
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