推しポテチのプレゼンでワイワイ。しかし箸を使うかどうかで意見が割れる?

推しポテチのプレゼンでワイワイ。しかし箸を使うかどうかで意見が割れる?

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「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、5月23日は「ポテトチップスをクリエイティブ!」と称し、出演者の3人がそれぞれの「推しポテチ」をプレゼンした。過去の放送で重藤暁が「書き仕事をしているときによく食べる」と明かしたことが、企画を行うきっかけだった。

重藤暁「僕はとにかく原稿のおともにポテトチップスを食べます。2時間あればコンビニで売っているものを1袋ほど。だから仕事を4時間するなら2袋です」

山内マリコ「それなら私のほうが食べるかも! 猛スピードで進むから。止まらず全部を一気食い。途中で封もするんだけど。原稿を書いていて、休憩しようと袋を開けたら無心でバーッと。だいたいカラになっています」

西川あやの「私も同じぐらいです。封をしなくて、開けたら最後まで食べちゃう」

その起源や日本で初めて量産に成功したのが『湖池屋ポテトチップス のり塩』だったことなど、その歴史を紹介し、3人の「推しポテチ」プレゼンへ。

西川「私は2個あって、どっちも黒いんですけど、まずはカルビー『堅あげポテト ブラックペッパー』。この味が大好きで! ブラックペッパーが多めなんですよ、あらびきで。これはおつまみになる! もう1つはハンターズ『黒トリュフフレーバーポテトチップス』」

山内「これは黒船よ、いいところ突いてきた」

重藤「どこに売っているんですか?」

西川「成城石井とかナチュラルローソンとかで。筒のような形の缶に入っているのをよく見かけます。何がおいしいって、食べている最中の私の指が、もうトリュフ(風味になるところ)! この2つはどちらかというと、おつまみ需要です」

山内「指、わかる! 私のオススメは湖池屋の『PURE POTATO じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味』。本当、食べてみて!」

重藤「初めて見た。食べますね……、ああ! 太い、厚い!」

山内「堅さはさっきの『堅あげポテト』ほどではないけど、イモ感がすごい。『イモイモしい』。『イモ』なの」

西川「ぶ厚い! ほかの薄いものよりポテト感が強いですね」

山内「すごく食べました。一時期、スーパーで1回1回買うのが面倒になって、アマゾンで箱買いしたぐらい」

重藤「全員選ぶと思っていたぐらいなんですけど、僕はカルビーの『ピザポテト』。出会ったときの衝撃が忘れられなくて。頭から幸せな何かが、ドバドバと出る味がするんですよ。ポテチって日本全国、どこでも売っているものがいいじゃないですか。そこ大事だと思うんですよ」

山内「それを言ったら私の挙げた『じゃがいも心地』も商品棚の占有率は負けていない!」

オススメのポテチで盛り上がったあと、こんなところで意見が割れた。

重藤「さっき西川さんが(ポテチの味のついた)指がおいしいって言っていたじゃないですか。僕は手を汚したくないんですよ。だから箸でいくんです」

西川「最初からそうしていました?」

重藤「たぶん。友達の家でゲームとか、しますから。ベタベタの手でコントローラー触るのがイヤだと思ってから、お箸を。山内さん、なんですか、その苦笑い(笑)!」

山内「おいしいのになあ」

西川「食べ方もそれぞれ形がありますね!」

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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