【西武】ロマー・コドラドと育成契約、ベネズエラ出身大型外野手に渡辺GM「将来的に見ても有望な選手」
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西武は9日、ロマー・コドラド外野手(24)と育成選手として契約を結んだことを発表した。背番号は「115」。育成での外国人選手獲得は球団として2014年以来8年ぶりとなる。
ベネズエラ出身のコドラドは右投右打、193センチ、102キロの大型外野手。マイナーではドジャースの傘下などでプレーし、通算成績は469試合で打率.245、39本塁打。今季はベネズエラのレオネス・デル・カラカスでプレーしていた。
球団を通じて「このような機会をいただけることに感謝しています。日本でプレーする事はもちろん、ライオンズのような素晴らしいチームの一員になれたことをとても嬉しく、興奮しています。全力でプレーし、もっとも大事なチームの勝利に貢献しますので期待をしてください」とコメントしたコドラド。
渡辺GMも「ベネズエラのナショナルチームに選ばれるほどの選手です。将来的に見ても有望な選手ですので、日本でさらにレベルアップして戦力になってほしいです」と期待を寄せた。
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