『おとなりさん』火曜初回の高橋優、事前リサーチで準備万端！

当番組は、人との距離が遠くなってしまった今、声を通じて、たくさんの人を身近な“おとなりさん”と感じられるようになることを目指す、ご近所型ラジオ番組としてスタートしました。

火曜パーソナリティを務める高橋優は番組冒頭、「緊張しています」と言いながらも、丁寧に台本にそって番組を進行。

そんな高橋へ向けて、昨日初回放送を終えた月曜パーソナリティのアルコ＆ピース・平子祐希から伝言があることを、共に番組パーソナリティを務める坂口愛美（文化放送アナウンサー）が切り出し、「優だったら、肩の力抜けば大丈夫だよ」と平子からのメッセージを伝える場面から番組は始まりました。

その後高橋は、「何を準備したらいいのか、“心の準備の前に、物理的に準備をしないと”と思って、アナウンサーの方が何を持っているのかをネットで調べたんですよ」と切り出し、「ということで、僕電子辞書持ってきたんです、今日」と番組ロゴのシールを貼った電子辞書を披露。
高橋は電子辞書にとどまらず、「アナウンサーはほかに『日本語発音アクセント辞典』を持っていると聞いて、それも買って持ってきたんですよ」と鞄から日本語発音アクセント辞典を取り出しました。
坂口も「嘘！お揃いですね！」と驚きの様子を見せ、大盛り上がりで番組がスタートしました。

番組中盤となる9時台放送の「スイカのタネと柿の種」のコーナーでは、好きな果物の話をお互いに熱く語り合うなど、番組冒頭で緊張していた様子を感じさせない、笑顔溢れる番組をお届けしました。