ラジオならではの強烈発言続出、伊東四朗が一番ビックリしたエピソードは?
2022年3月31日、文化放送は開局70周年を迎えた。それに伴って3月28日から4月3日までを「開局70周年ウィーク」とし、70時間特番が編成された。4月2日の11時から13時に放送された「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」では、パーソナリティの岡田さんと柴田さん、松井佐祐里アナウンサーに加え、ゲストに伊東四朗さん、いとうあさこさん、田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号)を迎えた。
ーラジオでは「ブレーキ」が踏めなくなる
番組の中では、パーソナリティとゲストがラジオ番組に携わる中で遭遇した事件を語り合う「仰天! ラジオ事件簿座談会」コーナーが設けられ、伊東四朗さんを最も驚かせた人物へ贈られる「伊東四朗賞」を目指し、出演者が自身のエピソードを紹介した。
いとうあさこさんが取り上げたのは自身の「お漏らしエピソード」。「『ロングブーツを履いている時にお漏らししたら、ブーツが全て受け止めてくれた』とラジオで話したら、そこから2週間くらい『いとうあさこ』で検索すると『お漏らし』と出ていました」と振り返る。
これに続くは柴田さんで、「ラジオの企画で伊集院光さんと、オムツをして外を歩いて、自由な環境の中でどれくらい漏らせるのかをやったことがあります」とこちらもインパクトのある内容。「皆で1リットルくらいお水を飲んでどれくらいでるのかを計算したら、伊集院さんは2キロ(2リットル)も出ていました。1キロしか飲んでないのに」とのこと。
立て続けの攻めた内容に、田村さんからは「ラジオだから皆思わずブレーキ踏めなくなるんですね」とフォローが入る。
田村さんは家の電話番号がバレて、いたずら電話が増えたことをラジオ番組で取り上げた際に、うっかりその番号をオンエアーで言ってしまったことがある。「家に帰ったらじゃんじゃん電話が鳴っててすごい状況でした。なかには『いたずら電話多くないですか? 心配して電話しました。何かあれば力になるので、電話かけ直してください』って……。そもそも、その電話をやめてほしい」(田村さん)。
岡田さんは「ラジオでファンになってくれた方に『テレビでの岡田さん、寡黙でダンディですね』と言われた」「テレビでは言えないボケをラジオでした時に、心拍数が上がってスマートウォッチがブルブルと振動し『ゆっくり深呼吸してください』と画面に出てきた」と2つの思い出をピックアップ。
どれも甲乙つけがたい仰天エピソードだったが、伊東四朗賞はいとうあさこさんが受賞した。
「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」はradikoのタイムフリー機能で、4月9日(土)まで聴取できます。
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この記事の番組情報
ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば
日 10:00~12:00
リスナーの悩み、怒り、悲しみ、に寄り添い、時には喜び、楽しさをリスナーと共有しながら、世の中にまん延しているぼんやりした不安を解消していく番組。 聴いていれば…