中元日芽香「他のカウンセラーさんがどんなことを考えているのかとか、先輩方のお話も興味ある」今後のカウンセラーゲストに興味

中元日芽香「他のカウンセラーさんがどんなことを考えているのかとか、先輩方のお話も興味ある」今後のカウンセラーゲストに興味

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『中元日芽香の「な」』が、4月4日(月)午前7時に更新され、「中元日芽香のラジオ座談会話」のコーナーでスタッフと、1月から3月までの3か月の番組を振り返り、「今後の中元日芽香の「な」」というテーマでトークを行った。

12月以来となるラジオ座談会。番組担当の上野氏と、放送作家の大村氏が登場した。座談会を再度やりたかったという中元。また、やらないんですか?と催促していたという。

1月から3月の配信で印象に残っていることは?

大村は、1月の最初の配信、『勉強とゲームの両立』が印象に残っているという。

「受験シーズンということもあって、1月3日の配信で、勉強しないといけないのに、ついゲームをしてしまうというリスナーさんと電話をつないだ。中元さんは、過ぎ去った過去をプラスにとらえた方がいいんじゃないか、気分転換になったと思うことが大事ですよと言っていた。これは、勉強だけでなく、過去とどう向き合うかという普遍的な問題だなと感じた」

上野は、色々な方から話を聴けた幅広い3か月だったと話す。

「学生の受験勉強で悩んでいる方から、社会人で結構仕事歴もあるけど、怒りがコントロールできなくて悩んでますという方のお話まで色々なお話が聞けて面白かった。僕は、中元さんの話をブースの外で聞いている時に、悩んでいるけどこの人がこう言ったことって勉強になるなと思うことがいくつかあって、中元さんのお話にも勉強になることがあったが、電話をつないだ方のお話の中にも、いい話ですねとブースの外で盛り上がることが多かった。色々な人から学んだ3か月だった」

では、中元は1月からの3か月をどのように感じていたのか。

「これについて悩んでますという方と、その悩み数年前に経験して、こうやって解決しましたという方の2つの構図が見えた。そういった意見や考えをうまく交差させるというか、結びつけられた」

5週ある月にしかフリートーク回がないため、1月しかフリートークの回がなかった1月から3月。1月にはマイブームの話をしたが、最近のマイブームは・・・?

「マイブームというほどではないが、絵本の魅力に気づいてしまった。言葉で表現しなきゃ!と思い過ぎてしまって、ラジオもそうだし、本を書くとか言葉が私にとって特異なものの一つだったけど、言葉にすることで断定しすぎてしまうと思った。感情とか気分は複雑なもの。それを色彩とか形が得意ではないので言葉にしていたが、言葉って難しいなと思うようになった。その中で、2~3月に絵本に触れてシンプルな文章と柔らかいタッチの色に癒されるな、私が求めていたものってこれだなとなって、今絵本にハマっている」と、絵本にハマっていると話した。

今後、同業者や、カウンセリングを受けたことがある有名人をゲストに呼んでトークしてみてほしいというメールも届いた。これについて中元も、

「興味あります。カウンセラーの友達はあまりいない。協力して何かをやるというよりは、1対1でカウンセリングをする仕事なので。ほかのカウンセラーさんがどんなことを考えているのかとか、私が4年目なので、先輩方のお話も興味ある」と、興味を示した。

『中元日芽香の「な」』は毎週月曜日午前7時に、Podcastにて更新中。
「過去の配信分もこちらから聴けます」

 

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この記事の番組情報


中元日芽香の「な」

中元日芽香の「な」

毎週月曜 7:00 更新

この番組は、心理カウンセラーである中元日芽香が、リスナーの皆さんの日頃の悩みをお聞きしながら、その悩みに寄り添って「会話」をしていくPodcastプログラムで…

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