「“バカ担当”が羨ましい~」大竹まことと平子祐希(アルコ&ピース)が意気投合
大竹まことと平子祐希。2人ともお笑い芸人だが“バカ担当”というよりは“知ってなきゃいけないキャラの担当”。3月29日「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、大竹と平子が“バカ担当”を心の底から羨ましがった。
大竹「高田純次なんかさ、焼ける前のカルビを俺の前からかっさらっていくんだぜ。あいつはね、おかしい」
平子「胃が20代のまんまの人いますよね」
大竹「そういう高田純次的なバカさ加減は持ってるの?」
平子「そっちは相方が担当ですかね。“バカ担当”は向こうです」
大竹「“バカ担当”って、ちょっと羨ましいよね」
平子「羨ましいですね~」
大竹「錦鯉のアイツとかさ~」
平子「あ~、長谷川さんね、何やっても許されますからね」
大竹「スゴいボケだもんね『こ~んに~ちは~!!!』『こんばんはだろ』だって」
平子「あれでギャラ入ってくるんですからね」
はるな愛「(大笑)」
大竹「何だっていいんだもんね『いっただっきまーす』『食ってねーよ』とかね」
平子「大きい声で挨拶したらギャラ入ってくるんですから一番いいですよ」
大竹「こっちがクレバーならね、クレバーで売るからいいんだけど、“バカ担当”の人たちと大して差異はないし、別にそんなにクレバーじゃないからホント羨ましい」
平子「だって“バカ担当”の人は、たまに活字読んでるだけで『ホントは頭いいんだ』みたいに思われたり…」
大竹「高田純次なんて朝の散歩の番組で『ここは平等院何とか』って言うだけで『こいつバカじゃねーなー』って」
はるな「ちょっと読めただけやのに(笑)」
平子「僕や大竹さんみたいなキャラクターはそういうわけにはいきませんから」
大竹「俺なんてホントは番組始まる前に『これ何て読むの?』って聞かなきゃ読めない」
平子「知ってなきゃいけないキャラクターですからね。僕もテーブルの下で毎日ウィキペディア開きながら喋ってますよ。わかんないから」
大竹「はるな愛なんて、今日番組の中で突然俺にクイズ出したんだぜ!バカからクイズだよ」
はるな「なんで?いいじゃない(笑)」
平子「そうやって急にクイズ出せるバカっていますよね」
はるな「(大笑)え~、あかんの?」
平子「急にクイズ出せる胆力を持ってるバカって羨ましいですよね。俺、大竹さんに急にクイズなんて出せないもん」
大竹「クイズ出すヤツって特異な才能あるよね」
平子「みんながみんなクイズ好きだと思ってるんでしょうね」
はるな「(大笑)」
この他にも番組では大竹まことと平子祐希がラジオとテレビの違いなど持論を展開。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。
平子祐希さんは番組の「大竹メインディッシュ」のコーナーにご出演です。
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