サキドリ★プレイバック ~小西克哉さん、英国王室&メーガン妃を語る
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今週のサキドリをプレイバック!
3月16日(火)、コメンテーター・小西克哉(国際ジャーナリスト)さんが語り下ろした、
「きょうのオピニオン」。
テーマは「メーガン VS イギリス王室 小西の見方」。
事実を物語る、英国王室とメーガン妃の対立構造について解説しました。
まず、このインタビューに持論を展開し、朝の番組をのちに辞表を出して降板する
ことになった、英国・民放ITVの司会者ピアーズ・モーガン氏の主張を紹介。
"歯に衣きせぬ発言をする"モーガン氏は、「(最初から)メーガン妃が言うことは
一言も信用がならない」と言っていたという。
また、メーガン妃の対立がそもそもが、『王室Sメーガン妃』でなはく、
『(王室の)事務方VSメーガン妃』であったということ。
さらに、キャサリン妃は褒めるがメーガン妃には批判的な記事内容をしてきた、
タブロイド紙への王室の対応についても言及しました。タブロイド紙に対しては
エリザベス女王の3男・アンドリュー王子の性的人身取引については擁護する
発言をしたものの、故ダイアナ妃に対しての記事については助け舟を出すことが
なかった王室。
英国では、王室を一大企業(会社)=FARMと呼ぶ存在。その王室が今後、
どのような広報活動を繰り広げるのか、"見もの"だと締めくくりました。
『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』
「きょうのオピニオン」 午後4時32分頃~
https://radiko.jp/
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