荻野目洋子、売れない時代に整形を考えた!?「病院の手前まで行ったことがある」

荻野目洋子、売れない時代に整形を考えた!?「病院の手前まで行ったことがある」

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3月23日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて、大竹メインディッシュに 荻野目洋子がゲスト出演し、ダンシング・ヒーローを歌うことができたきっかけや自身が売れていなかった時代に整形について考えたという話をしてくれた。

1985年にリリースされたダンシングヒーロー。そんなダンシングヒーローが若者の間でリバイバル・ヒットする出来事があった。大阪府立登美丘高等学校ダンス部による当楽曲を使用した「バブリーダンス」のPVが、荻野目や平野ノラによる絶賛のコメントも後押しして一気に火が点いた。その中から女優になったものもいるという。そんな荻野目の代表曲、ダンシング・ヒーローとの出会いは。

「あの曲はカバーなんですけど、たまたま当時のビクターのディレクターがカセットテープに入れていて、当時のうちの社長がいい曲無いの?と聞いた時に出してきた。それを聞いて、いい曲だから荻野目に歌わせたいとなったのがきっかけ。私自身は中学生時代から洋楽メインに音楽を聴いていたので、英語の曲をカバーすることに全く抵抗はなかった。すごくかっこいい曲を歌うんだなと。元々の曲は、Eat You Upという大人の女性の歌詞の激しい曲だった。それを日本語詞で私の年代に合わせてもらって、初めて歌いこなせた」

ヒットしなかった時期が長かったという荻野目。整形まで考えたことがあるという。

「当時はアイドル全盛期で可愛い人しか周りにいなかった。可愛くて、歌えるというのが基本みたいな時代。当時の私は全然化粧もしたことが無くて、美容意識も低くて本当に中学生から歌のレッスンだけをしてきて歌だけを考えていた。なんか私整形したほうがいいんじゃないかって、病院の手前まで行ったことがある。今のようにプチ整形とか気軽にできる時代でもなかったし、病院の手前でやっぱり怖いからやめようと帰った。自分にできるのは歌うことだけだと決意した」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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