戦前の教育から戦後の教育へ…桐朋中学校・高等学校が民主主義を大切にしている理由。

戦前の教育から戦後の教育へ…桐朋中学校・高等学校が民主主義を大切にしている理由。

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【毎週月曜更新】


教育ジャーナリストのおおたとしまさが、
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。

目次

  1. この記事の番組情報

3月は、東京都国立市にある私立の男子校、
【桐朋中学校・高等学校】の原口大助 校長先生にお話を伺っています。

第2回となる今回は、学校の生い立ちや歩みについて。

桐朋中学校・高等学校の前身となる学校「山水中学校、山水高等女学校」は、
第二次世界大戦が始まったばかりの1941年に創立。
当時、船舶業をされていた山下亀三郎氏の寄付金によって、
軍人・軍属の子女の教育の為に学校が設立された、という珍しい歴史を持っています。

そして戦後、1947年に現在の筑波大学の協力校という形で再出発。
戦後、日本の教育改革の中心を担われていた当時の校長・務台理作先生が
これまでとは全く違った民主主義の考え方を取り入れ、大きな転換を迎えます。

現代の校風にも活きているという務台先生の考え方について、伺いました。

「校長室訪問」最新回はコチラから聴くことができます!

桐朋中学校・高等学校 公式HP
オンライン合同学校説明会ではまとめが見られます!

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