【西武】球界最小164cmの育成ドラ2滝澤A班参加!森「キレキレですごかった」(ライオンズナイター)
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西武の育成ドラフト2位、滝澤夏央内野手(18)が1日、A班の練習に参加した。
球界最小の身長164cmで注目を集める高卒ルーキー。「テレビやYouTubeで見る選手と一緒に練習させていただいて、緊張しましたが楽しかったです。森選手が『身長いくつ?』と話かけてくださって、とても嬉しかったです」と初々しく話した。170cmの森には「僕より小さくて安心しました」といじられたが、持ち味のスピードを生かした守備を披露すると「キレキレで感心しました。すごかったです」と森も驚きを隠せない様子だった。
「一軍の選手は皆さん凄くて、打球の飛び方が全然違いました。勉強になることがたくさんがありましたし、今日の経験を生かしたいです」と目を輝かせた滝澤。「できたことは自信に変えて、常に上を目指して頑張りたいと思います」と充実の表情をみせた。
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文化放送 ライオンズナイター
火~金(10月〜3月) 17:50~17:57
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