子供の進路に悩む親御さんへ。日本女子大学附属中学校・椎野校長先生の言葉。
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【毎週月曜更新】
教育ジャーナリストのおおたとしまさが、
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
目次
2月は、川崎市多摩区にある私立の女子校、
【日本女子大学附属中学校】の椎野秀子校長先生にお話を伺っています。
第4回となる今回は、子育てに悩む親御さんへ、椎野先生からのアドバイス。
今回、椎野校長先生が挙げた言葉は、
「惑ってこその中高時代」。
多感な時期。混沌とした心の状態こそが、中高生の在り方。
その悩みを親が解決するのではなく、
子供が自分の力で苦しんで惑う姿を、
「どのように苦しんでいるのか?」
ただその気持ちを理解してあげることが、
親御さんとしてあるべき姿だと語ります。
日本女子大学附属中学校 公式HP
オンライン合同学校説明会ではまとめが見られます!
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『なぜ中学受験するのか?』
延々とくり返されてきた中学受験の是非論に、おおたとしまさがファイナルアンサー‼ 私立中高一貫校の六年間で得られるものは何か、中学受験勉強の約三年間で得られるものは何か……。膨大な取材経験を背景に、ときに歴史を遡り、ときに海外にまで視野を広げ、さまざまなジャンルの参考文献に触れながら、中学受験をする意味とそこから得られるものの正体を、壮大なスケールで描き出す。
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