「ゾンビを撃ちたかった」拳銃を小学校へ　アメリカの児童、実弾入りで登校

どこの国でも子供の行動は大胆

小学校の職員が児童の机の上に銃が置いてあるのを発見して管理職へ報告し、学校駐在の警察官がそれを没収した。他の児童や教職員に危害が及ぶことはなく、児童は調べに対して「ゾンビを撃ちたかった」と話しているという。

「警察は児童が祖父の自宅から銃を持ち出していたことを突き止め、子供に対する不法行為の容疑で祖父を逮捕しました。『祖父には銃を安全に保管する責任があった』としています」（寺島アナ）

また、当該小学校のある地域の区長は保護者に対して、「安全を徹底するために毎日子供の鞄をチェックしてほしい」と促しているようだ。「子供の鞄をチェックして銃が出てきたらビビりますよね」と寺島アナ。

田中氏は子供の頃に「チェック」されたエピソードを懐古した。

「昔に本当の話なんですけど、塾か何かから家に帰ってきたら、家の前の道に私が秘蔵していたエッチな雑誌が散乱していたんですよ。家の中に入ったら幼稚園児だった弟が『不潔』と言ってきたんです。つまり弟がやったんですね。『私の部屋を漁って、何をやっているの、お前は』と思いましたよ」（田中氏）

 

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