吉幾三の名曲「雪國」はスッポンポンで作った曲だった!

吉幾三の名曲「雪國」はスッポンポンで作った曲だった!

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2022年3月でデビュー50周年を迎える吉幾三さん。2月15日「くにまるジャパン極(文化放送)」では、吉さんが「雪國」を発表し本格派歌手として確固たる地位を築き始めた35年前の秘蔵音源を放送。吉さんがお色気たっぷりのオフザケ企画を本気で楽しんでいだ当時の様子が再現された。

 

野村邦丸アナ「吉さんが芸能生活15年目の1988年に文化放送『吉田照美のやる気MANMAN』に出演された際の音声をお聴きいただきます。1988年といいますと、吉さんの代表曲『雪國』が発表された年。この曲が発表されてから6か月後の秘蔵音源です」

~1988年8月放送『吉田照美のやる気MANMAN』~

「何したいの?」

小俣雅子「“ハメゴト”したり“アイブ”してくれるの?」

「ギャッハッハ…(大爆笑)」

吉田照美「小俣君、その“ハメゴト”というのは島根県壱岐地方の方言で“ままごと”。さらに“アイブ”というのは宮城県や静岡県の方言で“歩く”という意味」

「ホントかよ(笑)オレ文化放送信用できねぇ~(爆笑)」

小俣「でも、幾三ちゃん、小俣のどこがいいの?」

「クククッ(笑)やっぱり“太かチンコ”だね(笑)」

照美「吉君、その“太か”っていうのは九州地方の方言で“大きい”、“チンコ”は栃木県河内郡の方言で“乳房”。小俣君の“大きな乳房”が気に入ったってことだね」

小俣「気に入ったのは小俣の“大きなおっぱい”だけなの?そんなこと言うと小俣“ムックリ”“チンバラ立てちゃうよ”」

「ヒャッハッハッ…(大爆笑)」

照美「小俣君、その“ムックリ”というのは鹿児島県で“とても”という意味。“チンバラ立てる”っていうのは群馬県館林地方や長野県佐久地方の方言で“腹を立てる”」

「(大爆笑)もうやめようよ(笑)」

邦丸「35年前の放送を聴いていかがですか?」

「歌手のゲストだから、ちゃんと曲かけてとか、文化放送っていう放送局はボクをそういう扱いで見てくれなかったの(笑)」

邦丸「『雪國』が出た年だから本格派歌手として確固たる地位を築き上げた年ですよね?その土台を文化放送がどんどん崩していく」

「(笑)大好きな放送局ですけど…こうやってつぶされていくんだなぁと、こう思いましたね(笑)」

この他にも吉さんは名曲『雪國』の歌いだし“♪好きよ~あなた~”は元々“♪ダメよ~そこは~”というオトナ向けの歌詞だったという話や温泉宿でスッポンポンの状態で書き上げたという秘話を披露。もっと気になるという方はradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。

吉幾三さんは番組の「くにまるさんお客さんですよ」と「くにまるバラエティー」の両コーナーにご出演です。

「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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