阿佐ヶ谷姉妹 もつ鍋で一触即発!?
2月7日放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、曜日パートナーの阿佐ヶ谷姉妹が、妹・美穂の家でもつ鍋を食べた際のエピソードを語った。
調理担当だった姉・江里子が「スープが、希釈するスープだったんですよ。スープの素が200ccに対してお水は600cc入れなさいってやつだったわけ、でも美穂さんちのカップが180ccのやつだったわけ、そうするとちょっと計算めんどくさいんですよ。私もちゃんと600cc計って作ったはずだったんですけど、なんか濃いって言われちゃって。」と話すと、美穂は「すんごい濃くって、お姉さんも(その後)濃いって言ってたんで。濃かったんですよ。」と味を指摘。江里子は当時の様子について「美穂さんにごめんねちょっと濃いわねって言ったら『うん、濃い』って言われて、でその言い方がちょっと嫌な言い方で、ちょっと癇に障ってね、二回目は薄めて作ればいいじゃないって言ったら『薄めて作った方が良いと思います。』って言われて、”いいと思います”じゃなくて美穂さんも作ればいいのにと思ったけど結局私がもう一回作ってね。」と若干険悪なムードになったことを明かした。
パーソナリティでタレントの大竹まことが「そんで今度味はどうだったの。」と作り直した後のことを訊くと、江里子がすかさず「今度薄いって言われて!ひどいよほんとに」とむくれながら返した。「味がね、しないぐらい薄くなっちゃって、舌がバカなんじゃないかしらって思って。頑なに最後に味見しないから、味が決まらないのよね。」と悪びれもなく味に対する文句を重ねる美穂に対し大竹が「文句言ってるけど美穂は作る方には参加しないの?」と訊くと「もつ鍋の日は参加しませんでしたけど、他の日はわたしがつくる場合もありますよ?」と主張。江里子が間髪入れず「“場合”もあるけど往々にして私作らされてることが多いんですよ。(美穂は)なんか、キッチンじゃない方のお部屋で猫の動画だかなんだかすっと見てて。そんでできましたって持って行って『うん濃い』っていわれたら困っちゃうわよ」と言い返しスタジオ内は一触即発な雰囲気に。
そんな二人のやり取りに大竹は「もつ鍋がかわいそう」と呆れた様子を見せた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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