パックン「トランプからバイデンに大統領が変わって、仕事が減ってしまった」パックン、トランプを批判していたが、実は恩恵が!?
2月2日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて、大竹メインディッシュに芸人のパックンマックンがゲスト出演し、パックンマックンの意外なコンビでの活動や、今後の展望について答えた。
コンビでの仕事が少ないと思われがちだが、コロナ禍になる前は、講演会を2人で年間60本程行っていたというパックンマックン。パックンは、コロラド州出身ということもあり、トランプ氏の大統領就任の際には、トランプ批判を都度都度行っていた。それによる仕事の特需もあったという。
「大統領がトランプになったことをあんなに怒ってたけど、トランプからバイデンに大統領が変わって、仕事が減ってしまった。トランプのことがあんなに嫌いだったけど、トランプでよかった面もあったんだね」
バイデンについて食パンのように地味だと語るパックン。何故、バイデンや副大統領カマラ・ハリスの人気低下の要因を壇蜜に尋ねられたパックンは次のように分析した。
「どっちみちバイデンは苦肉の策だった。反トランプの投票が多くて、バイデン支持者というよりも反トランプの怒りに乗って当選したからこの先も少し暗い」
政治的な発言以外にも、スポーツの振興などマルチな活躍が多いパックンに対して、仕事以外の時間は釣りをしていることが多いというマックン。2人は、どんな風になりたいの?と大竹が問いかけると、
「このままマルチに活動していきたい。色々なことに関わることができると楽しいし、嬉しいじゃないですか」と話すパックンに対して、マックンは「朝の通販番組の他に、放送作家もやってる。このまま釣りも楽しんでやっていきたい」と答えた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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