アイドル界のレジェンド・渡辺満里奈にとってのレジェンドは・・?!~1月26日「くにまるジャパン極」
アイドル界のレジェンドグループ「おニャン子クラブ」でデビューした渡辺満里奈さんが、1月26日の「くにまるジャパン極(文化放送)」に初登場。小学生の頃から憧れだった大瀧詠一さんにミニアルバムをプロデュースしてもらったときの思い出を語った。
渡辺満里奈「同期は、工藤静香ちゃんとか渡辺美奈代さんとか。ちょっと先輩だと国生さゆりさんとか」
野村邦丸アナ「すごい集団でしたね」
満里奈「そうですね~、すごい人気がありましたよ。自分で言うのは変かな?(笑)」
そんな渡辺満里奈さんは、1996年に大瀧詠一さんプロデュースのミニアルバム『Ring-a-Bell』をリリースしました。大瀧詠一さんがプロデュースすることになったきっかけとは?
満里奈「『Ring-a-Bell』を出す前に、アニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌の『うれしい予感』の歌い手を探しているときに、お声がけ頂きまして。私は小学生の頃から大瀧詠一で育ってきたので大興奮して色々な話をして、アルバムをプロデュースしてくださる、っていう話になりました」
ミニアルバム『Ring-a-Bell』は、「洋楽ジャパンX」でお馴染みの萩原健太さんや、サンコンJr.さんが所属するウルフルズと、『くにまるジャパン極』に縁のある方々が参加している。そんな『Ring-a-Bell』から「金曜日のウソつき」をオンエア
邦丸「これは“The渡辺満里奈”って感じですね」
満里奈「そうですか。こんなセリフを言うのがめっちゃ恥ずかしくって、リズムに乗ってみたいなのもすごい難しくて。ちょっともう、久しぶりに聴いて顔まっ赤です」
邦丸「憧れの大瀧詠一さんとプロデューサーとして会うわけですよね。どうでした?」
満里奈「ずっとドキドキしてたんですけど、大瀧さんって本当に知識が豊富で、どんな話でも引き出しがあるし、面白いんですよね。その場を和ませてくれたりとか、“どんな音楽が好きだったのか”とか“ どんな映画が好きなのか”とか、たくさんお話をしましたね」
今週の『くにまるジャパン極』は「レジェンド週間」。アイドル界のレジェンド・渡辺満里奈さんにとってのレジェンドは誰なのか……
満里奈「やっぱり大瀧詠一さんですよね。“音楽って素晴らしい!”みたいな扉を開けてくれた人みたいな感じなんです。小学生のときに『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』ってコンピレーションアルバムを聴いて本当に衝撃で。大瀧さんの明るいキラキラサウンドが音楽好きの扉を開けてくれたかな、という感じです」
「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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