大竹まこと、PCR検査を受けるまでに苦労した実体験を語る~1月24日「大竹まこと ゴールデンラジオ」
1月24日放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、冒頭、番組金曜日レポーターであるどぶろっくの江口直人が新型コロナウイルスに感染したこと受け、PCR検査を受けたパーソナリティの大竹まことが、無事陰性であったことを報告したと同時に、検査を受けるまでの苦労を語った。
1月22日土曜日の朝、迅速に検査に行くよう連絡を受け、ひとまず自宅付近の総合病院へ向かった大竹。しかし検査の受付対象の病院ではなかったため、他の病院を紹介されたという。紹介された病院に片端から電話をするも繋がらず「二十回ぐらい繋がらなくて、(看護師さんに)全然繋がらないんですけどって言ったら、繋がるまでやってくださいって言われて…」「やっと繋がったーと思ったら“この電話は込み合っております”ってガイダンスが流れて。というのを三回か四回やってダメでした。」と予約をするまでの苦労を語った。結局近圭所の病院には全て繋がらず、文化放送付近の病院で砂山圭大郎アナウンサーと共に検査を受け、日曜日に陰性結果が出た大竹は「俺にしてみれば土日で良かったなぁと思って。この間に調べられて、陰性っていう結果も出て。だけど、土曜日も日曜日もいい天気なわけよ。なのに家にいて、検査結果を気にしながら(過ごして)」と安心と同時に気疲れした様子も見せた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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