田中貴金属グループpresents週末GOLDインフォメーション#3(1月23日放送)
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23日の放送では、田中貴金属のリテール部の部長である加藤英一郎さんに、金貨、インゴッド(地金)をお持ちいただき、柴田さんがその重さを体感しました。
金は水のおよそ19倍の密度があるため、重いんです。
だから、時代劇で盗賊が1人で千両箱を担いで屋根を飛び越えて行くなんて、実際は無理なんですね。
また、貴金属を見ると、金の純度やグラムをすぐ想像してしまうという加藤さん。
柴田さんは、テレビのナレーションのナレーターの発音が気になるとか。
そして、2001年の同時多発テロで、ビルの奥深くに大量の金が保管されていましたが、それらは無事だったと加藤さんからご紹介がありました。
金は融点が高く、あの大火災であっても無事で、もし溶けても元に戻るとか。
有事の金と言われる所以です。
次回もお楽しみに!
スタッフ(コツコツ金太郎)
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