もう500年恋してない!? さいたま市立大成中学校女子バスケットボール部を取材!「New Stars」#29(12月26日放送分)
文化放送で毎週日曜14時から生放送でお送りしている『シャングリラ』内ミニコーナー「New Stars」。埼玉を拠点に活動するプロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」の協力のもと、埼玉県内の中学校や高校の部活動を取材し、新たなスターを発見!応援!していくをコンセプトにお届けしています。
12月26日の放送は、「さいたま市大成中学校女子バスケットボール部」の横田光選手、里見優衣選手に取材した模様をお届けしました。
さいたまブロンコスの波田選手やトレーニングコーチの指導の元、部活をがんばっているという二人。部活の顧問の先生など、おもしろい先生がたくさんいるそうで、「普段から友達とは学校の先生の話をよくしている」と話してくれました。
部活や学校の先生のこと、将来の夢についてなどいろいろお話してくれましたが、コーナー最後に坂口さんが「実はインタビュー時間の半分くらいは「恋バナ」をしていた」と明かしました。
そして、最後はミニコーナー「阿弥ネエのお悩みダンクシュート!」柴田さんが中高生のお悩みをダンクシュートのごとく、ズバッと解決します。
横田選手のお悩み「好きな人を作るにはどうしたらいいか」に対して柴田さんの答えは「恋はするものじゃなくて落ちるものなんで、待ちましょう」。「SKE48の曲(「1!2!3!4!ヨロシク!」)の中に『恋ってさ、しようと思うとできなくて、今はいいやって思うと現れるんだって』というセリフがあるんですけど、秋元(康)先生もそう言うております!」とアドバイスしました。また里見選手からのお悩み「好きな人が違うクラスになってしまいました。どうやってアプローチしたらいいですか」に対して柴田さんは「これは変わりません。人間の基本“さつあい”から行きましょう!」と回答。「すれ違ったら挨拶! 挨拶しないと始まらないから」とアドバイスしました。
中学生の恋バナを聞いた柴田さんは「私だけかもしれないけど、大人になるともう500年くらい人を好きになってないから」とコメントし、坂口さんも「二人の目がキラキラしていてまぶしかった」とインタビュー時の心境を明かしました。
次回は来年1月9日放送です。お楽しみに!
また、今回の放送の模様はPodcastでも配信されます!こちらでもお楽しみください。
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●さいたまブロンコス最新情報
1月1日(土)、2日(日)は、「岩手ビッグブルズ」との2連戦。
会場は、岩手県「盛岡タカヤアリーナ」です。
チケット情報など、詳しくはさいたまブロンコスのホームページをご覧ください。
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