家にあるデバイスを授業に使ってOK!鷗友学園女子中学高等学校が行っているBYODとは?
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【毎週月曜更新】
教育ジャーナリストのおおたとしまさが、
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
1月は、東京都世田谷区にある私立の女子校、
【鷗友学園女子中学高等学校】の校長、大井正智 先生にお話を伺っています。
【鷗友学園女子中学高等学校】の校長、大井正智 先生にお話を伺っています。
第3回は、校長先生が最近気になっている社会課題について。
鷗友学園女子中学高等学校では、
2018年から高校でBYOD(Bring Your Own Device)に取り組んでいて、
2022年度からは中学校にも導入する事が決まったそうです。
2018年から高校でBYOD(Bring Your Own Device)に取り組んでいて、
2022年度からは中学校にも導入する事が決まったそうです。
鷗友学園女子中学高等学校が取り組んでいるBYODとは、
簡単に言うと自分の持っているデバイス(スマホ、iPad、PCでも可)を
持ってきて授業に使って良い、というもの。
それを実践するための4つのポイントには、
ギガスクール構想などによって生徒それぞれにデバイスを配布し始めている
現在の日本の学校においても大切な考え方が詰まっているように思えます。
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『なぜ中学受験するのか?』
延々とくり返されてきた中学受験の是非論に、おおたとしまさがファイナルアンサー‼ 私立中高一貫校の六年間で得られるものは何か、中学受験勉強の約三年間で得られるものは何か……。膨大な取材経験を背景に、ときに歴史を遡り、ときに海外にまで視野を広げ、さまざまなジャンルの参考文献に触れながら、中学受験をする意味とそこから得られるものの正体を、壮大なスケールで描き出す。
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