皆川暢二「大学では教職課程を取って教師になろうとしていた」映画『ポプラン』の監督・主演それぞれの進路を決めたきっかけは〜1月14日「大竹まこと ゴールデンラジオ」

皆川暢二「大学では教職課程を取って教師になろうとしていた」映画『ポプラン』の監督・主演それぞれの進路を決めたきっかけは〜1月14日「大竹まこと ゴールデンラジオ」

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1月14日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて、『カメラを止めるな』で監督を務めた上田慎一郎と俳優の皆川暢二がゲストに登場し、カメ止めの裏話や、皆川が役者になったきっかけについて語った。

上田監督は、カメラを止めるな』の大ヒットで一躍時の人となった。前回、ゴールデンラジオにゲストに来たのは、まさにそのカメ止めの公開中であった。31億円の興行収入を記録した映画『カメラを止めるな』の大ヒットの後、

「失礼だけど、君の所にはいくら入ったの?」と大竹に小声で聞かれると、

「あの~基本的に監督には興行収入の上乗せ分みたいなのが反映されてはいることは基本的にはない。でも、あの時は異例の大ヒットだったのでスタッフ・キャストにボーナスみたいなのは出た」と告白。

そんな上田が映画監督を志したのはいつ頃なのか。上田は、

「中学時代に親父のカメラで映像を撮り始めた。それから数えると足掛け20年くらい」と語った。

『ポプラン』で主演を務める皆川暢二が役者としての活動が長いと聞いているという大竹。皆川が役者を志したのはいつからなのか。

「自分はずっと野球をやっていて、大学では教職課程を取って教師になろうとしていた。本格的に役者になろうとしたのは大学を卒業してから。教師として、学生からそのまま教師になるのはいかがなものかと思って、興味もあってエキストラのバイトをした。その時のなんか楽しそうだなという閃きで役者を目指した」という。

映画『ポプラン』は、本日から公開中!

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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