阿佐ヶ谷姉妹、ついにドラマ最終回放送 立ち見溢れる中華料理店へ挨拶に。～12月27日「大竹まこと　ゴールデンラジオ」

2人はドラマに登場する店舗のモデルとなった中華料理店、朝陽に最終回放送のタイミングで挨拶に行けたことを明かし、多くの人がドラマを見るために集まり、楽しそうに盛り上がっていたアットホームな様子について嬉しそうに語った。

店の大将から、ドラマ六話の女将が亡くなってしまう回をきっかけに、一緒に見ていた常連客や、当番組のリスナーと女将についての思い出話に花を咲かせ、盛り上がることができたので六話が一番良かったという感想をもらったことに対し、姉の江里子は「（大将に）喜んでもらえるような放送回になったみたいで、一緒に見てくださった皆さんに感謝です」と話した。

ドラマ放送後、にら玉の売上が上がったという裏話などが飛び出したほか、リスナーからは、朝陽に女将役のいしのようこも来店し、普段なかなか写真を撮らせてくれない大将が珍しくツーショットを撮り店に飾っている、というエピソードが寄せられた。

2人は改めて、「阿佐ヶ谷の皆さんをはじめ、本当にいろんな方にご協力いただいて、何とかドラマ最後まで終わりました。ありがとうございました。夢みたいな一年の締めくくりになって。」とドラマを振り返り視聴者への感謝を語った。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時～3時30分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。