最後の一冠を狙う青山学院大学! 佐藤一世選手「次はエースとして走る!」

最後の一冠を狙う青山学院大学! 佐藤一世選手「次はエースとして走る!」

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9月28日から毎週火曜日~金曜日「カラフルレンズ」(文化放送)の中で、
18時15分頃に放送中「箱根駅伝への道」(文化放送)
12月16日、17日の放送では、
今シーズン”3冠達成してもおかしくない”と言われながら、
出雲全日本で惜しくも2位。
箱根での雪辱を誓う青山学院大学を特集。
17日は佐藤一世選手、若林宏樹選手の
インタビューをお届けしました。

青山学院原晋監督
今シーズンのチームには”3本柱”がいると表現している。
その”3本柱”近藤幸太郎選手佐藤一世選手若林宏樹選手
の内、佐藤選手若林選手の声をお届けしました。

佐藤選手「1年目は先輩方に頼ってしまっていた…」

佐藤選手は駅伝の魅力について
「チームで走ることによって喜びが倍増する。
みんなで喜ぶことができるのは駅伝ならでは」
と教えてくれました。

佐藤選手は今シーズンを
「トラックシーズンで、
5千1万ともに自己ベストを更新することが出来て、
出雲全日本も自分なりの走りできた」
と振り返ってくれました。
また佐藤選手原監督から
お前はエースなんだ
と言ってもらえたことを明かし
「1年目は先輩方に頼ってしまっていたが、
次は自分がエースとして走る番だと強い気持ちを持てた」
とエースとしての自覚が芽生えたことを教えてくれました。

若林選手「(全日本は)一言でいえば力不足」

若林選手は今シーズンを
「最初の試合で、5千メートルの自己ベストを
大幅に更新することができて、
NARCH記録会では1万メートル28分27秒72と
初めて28分台を記録することが出来た
トラックの面では満足できたが、
駅伝の面では、
ブレーキとなった走りを見せてしまったので、悔いが残る
と振り返ってくれました。

そのブレーキとなってしまった全日本について
若林選手
一言ことで言えば力不足
急遽走ることになって心の準備ができず、
かなり緊張してしまった
自分のブレーキがなければ優勝狙えたのではと思っている」
と悔しさを滲ませていました。

二人のインタビューの詳しい様子はpodcastでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日~金曜日「カラフルレンズ」の中、18時15分頃~文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。3年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
podcast12月17日放送分はこちら↓

「箱根駅伝への道」のそのほかのエピソードはこちらから
箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)

radiko12月17日放送分はこちら↓

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