11年ぶりの総合優勝を狙う早稲田大学! 千明キャプテン「僕が欠けていても戦えるチーム」
9月28日から毎週火曜日~金曜日「カラフルレンズ」(文化放送)の中で、
18時15分頃に放送中「箱根駅伝への道」(文化放送)
12月15日の放送では、出雲全日本で優勝争いに絡みながらの6位。
箱根でも優勝候補に挙げられる
早稲田大学・千明龍之佑選手、中谷雄飛選手の
インタビューをお届けしました。
千明キャプテン「後輩たちに何か残してあげたい」
キャプテンの千明龍之佑選手は
今シーズンのチームについて
「近年の中でもすごい戦力が整っていて
本当に頼れる仲間たちだし、
僕が欠けていても戦えるというのは
出雲全日本で証明出来たと思う」
と教えてくれました。
千明キャプテンはさらに
「4年生が怪我や不調でチームの力にあまりなれなかった。
これに対して後輩たちが
”もっと4年生の強い気持ちを見せて欲しい”ということを
ミーティングの中で言ってくれて、
そこで僕たちも変わっていかないといけないという思いになった。
残り2ヶ月ぐらいしかなかったが、
後輩達に何か最後残してあげたいという思いで、
そのミーティングをきっかけに雰囲気が変わった」
とチームが変わった出来事も教えてくれました。
中谷選手「エースとしてインパクトのある走りを」
早稲田大学エース中谷雄飛選手は
「4年間の振り返ると、
いまいち突き抜けたレースができていないかなと思う。
毎回区間6番という感じのレースばっかりだったので、
やっぱり”早稲田のエース”として、
もうちょっとインパクトのある走りをしなきゃいけないなと
自分の中で感じている。
(早稲田のエースは)与えられた場面で結果を残すというのが
最低条件だと思う。
世界で活躍できるような選手が(早稲田の)エースなのかな
というふうに思う」
と”早稲田のエース”として振り返ってくれました。
二人のインタビューの詳しい様子はpodcastでチェック♪
「箱根駅伝への道」は火曜日~金曜日「カラフルレンズ」の中、18時15分頃~文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。3年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
podcast12月15日放送分はこちら↓
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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)
radiko12月15日放送分はこちら↓
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この記事の番組情報
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