Dr.コパさん「トランプ元大統領も陶酔!風水を学んで来年の運気UP!」 ~12月9日「くにまるジャパン極」

Dr.コパさん「トランプ元大統領も陶酔!風水を学んで来年の運気UP!」 ~12月9日「くにまるジャパン極」

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野村邦丸アナの日本大学の先輩であり、競走馬のオーナーとしてこれまでにおよそ60億円を稼いできたという風水研究家のDr.コパさんが12月9日放送の「くにまるジャパン極」(文化放送)に登場!風水の様々な知恵や2022年のラッキーカラーやラッキーフードなどについてのお話を伺った。

野村邦丸アナ「まずコパさんが風水に出会ったのはいつですか?」

コパ「僕は七つの時に親父に教わりました。親父がこういう研究をしてた宮大工の棟梁だったんで、自然に」

邦丸「ちなみに文化放送は浜松町駅前の非常に目立つところにありますが、このスタジオっていうのはどうなんですか?」

コパ「ちょうどこの建物のスタジオのある側っていうのが、午前中の太陽が当たる側なんです。放送って言うのは朝日、午前中の太陽が一番必要なんです。浜松町って街自体も昔から出入り口として非常に栄えたところですから。まして芝の大門も近いし。そういう意味ではとてもいい場所だと思いますよ」

コパさんはさらに「午前中の太陽」の効能について解説した。

コパ「午前中の太陽というのは若い、元気のある太陽です。だから天皇家はずっと風水をやっているわけで、皇太子殿下、つまり次の代は東宮って呼んで東側の建物に住まわせるじゃないですか。本当に東側に住んでるんですよ、奈良時代から。そういうの僕らも真似して、長男坊の部屋は東側にとか、お嫁に行かない娘さんたちは東南側の風のあたる部屋にとか、考えて行くと割合にうまくいきますよ」

邦丸「2017年にアメリカのトランプ大統領が就任した際に、コパさんが就任式に招待されているんですが、これは何だったんですか?」

コパ「ちょうど大統領選の時に私と息子(作家の小林照弘氏)でトランプさんの風水を考えたんですよ。彼が今までの人生でどこの建物を買い、どこで何をやりっていうのを。それをずっと見ていったら、ホワイトハウスの近くの昔の郵便局を彼は買収してホテルに建て直していたんです。それが方角的にすごく良かったことで、トランプさんが将来的にホワイトハウスに入るであろうという予見のもとで『大統領の風水』って本を書いたんです。その原稿を共和党の人に『申し訳ない、間違ってたらいけないから』って見て貰ったことでトランプさんが風水に陶酔しちゃった。で、『就任式に来ますか?』って言われたので行ったんです。でも風水わかってるよね、あの人不動産やってるから。世の中で色んな人見るんだけど、特に勉強していなくてもそこまで行く人は僕たちから見ると風水がわかってる。それが運のいい人。だから運のいい人が自分勝手にやると運のいいことが起きるんです。運の悪い人が好き勝手やると運の悪いことが起きる。だからどこで運を良くしておくかってなると、家なんです」と、「家」がもたらす風水の効果について、改めて強調した。

邦丸「ここで2022年の開運のヒントを教えて貰おうと思います。来年のラッキーカラーは?」

コパ「山吹色系、ワインレッド系、ゴールド、クリーム色。まず江戸時代から小判の事を山吹色って言ってたんですよ。日本人にとって山吹色っていうのは金運なんです。来年はやっぱり経済力が無いとダメ。だから山吹色。それでワインレッドというのは自立の色。頼らない!自分は自分で幸せを作ろう!という意味でワインレッド」

邦丸「ワインレッドを身につける?ワインレッド系のお財布を持つのもありですか?」

コパ「ありです。また、クリーム色っていうのは皆と仲良くしようね、という色。お金があって、自分の気持ちがしっかりしていて、それで人脈があるっていうのが来年は一番いいですからね。あとゴールドはタイミング」

さらにコパさんは勝負運がつくという意味でラッキーフードは「お米」であると教えてくださった。また、豚肉や豆類もいいとか。
これ以外にもまだまだたくさんの風水の知恵をお話しいただいたので、ラジコで放送を聴いて、来年の運気を上げるヒントにしてみては?

「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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