中元日芽香「自身にとって必要なアプローチはどちらか選ぶのが大事」中元がカウンセラーになろうと思ったきっかけは?~12月13日『中元日芽香の「な」』
『中元日芽香の「な」』が、12月13日(月)午前7時に更新され、「教えて中元さん」のコーナーでカウンセラーに向いている人や、中元自身がカウンセラーになろうと決めたきっかけについて話した。
心理カウンセラーに向いている性格はあるのか?中元日芽香の「な」を聴いているとゆったりと構えられる人なのでは?というお便りから、中元がカウンセラーになったきっかけへと話が膨らんだ。
中元がカウンセラーを目指したきっかけは…「私のきっかけは、カウンセラーさんに話を聞いてもらってということもあるし、元々悩みを相談される側の人間だった。話を聞くのも好きだった」と、自身のきっかけを話した。
続けて、中元は「現場でカウンセリングをしていると、よく聴き手に回ることがある、相談されることがあるという人もいる。たしかにカウンセラー向きの性格や悩み相談を聞いてほしいと思わせる人はいる。私の友人にも自然に話してしまう人がいる」と語った。
大きく大別すると話しを聞くのが好きな人がいれば、話をするのが好きな人がいるという中元。その中で心理カウンセラーに向いている性格とは…。
「カウンセラー向きの性格というのはたしかにある。ゆったりと構えられる人というのもそうかもしれない。一番は相手の立場に立って聴きたいと思える人。そういう人は、カウンセラーに向いていると思う。私は話す才能がすごく欲しい。話す才能と聴く才能、どちらもある人が一番強い」と自身の考えを示した。
『中元日芽香の「な」』は毎週月曜日午前7時に、Podcastにて更新中。
「過去の配信分もこちらから聴けます」
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Profile
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1996年4月13日生まれ。広島県出身。早稲田大学在学中。 日本推進カウンセラー協会認定、心理カウンセラー&メンタルトレーナー。 2011年から6年間、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活動したのち、2017年にグループを卒業。 自身の経験から、心理カウンセラーになることを決意。グループ卒業後、認知行動療法やカウンセリング学などを学び、2018年にカウンセリングサロン「モニカと私」を開設し心理カウンセラーとして活動を始め現在に至る。