箱根駅伝 第71回大会ハイライト実況
Share
連覇を狙う山梨学院は、1区の中村祐二が区間賞を獲得して、トップでタスキリレー。
追う早稲田は、2区渡辺康幸、3区小林正幹、4区小林雅幸が3連続区間賞をマークして山梨学院を逆転。
往路新記録となる5時間29分26秒で11度目の往路優勝を果たしました。
復路では、トップ早稲田と1分47秒差でスタートした山梨学院が、6区11キロ過ぎで藤脇友介が早稲田をとらえ逆転。
8区で再び早稲田が山梨学院を逆転しましたが、9区で山梨学院が再逆転。
最後は10区の瀬戸優之が逃げ切り、2年連続3度目の総合優勝を果たしました。
また復路優勝は中央で、往路、復路で優勝がなく、総合優勝したのは、箱根史上6度目の快挙でした。
一方、順天堂が10区で途中棄権し、32大会続いたシード権を失った大会でもありました。
Share
関連記事
この記事の番組情報
文化放送新春スポーツスペシャル 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2024年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
駒澤大学の2年連続学生駅伝三冠&三大駅伝史上最長6連勝か? 阻止するのは2年ぶりのタイトルを狙う青山学院大学か、史上最多97回目の出場・中央大学か、駅伝巧者・…