
箱根駅伝 第74回大会ハイライト実況
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早稲田は2区で梅木蔵雄が、駒澤の藤田敦史、順天堂の三代直樹のふたりを抑え、区間賞を獲得するなど、4区まで先頭。
しかし、5区に入ると2位でタスキを受けた駒澤が9キロ手前で早稲田を抜き、トップに躍り出ます。
しかし、その駒澤を、4位でタスキを受けた神奈川の勝間信弥が逆転し、往路優勝を果たしました。
翌日の復路でも、神奈川の6区中澤晃が区間新記録をマークし、7区、8区でも区間賞を獲得した神奈川が、一度もトップの座を譲らず、
往路、復路ともに制し、2大会連続総合優勝を成し遂げました。
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この記事の番組情報

文化放送新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2025年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
青山学院大学の連覇か、駒澤大学の王座奪還か、 それとも國學院大學が初優勝で三冠を手にするのか—— 「3強」の様相を呈する今シーズン。2日間、10区間合計217…