箱根駅伝 第75回大会ハイライト実況
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出雲駅伝、全日本大学駅伝を制し、三冠を目指した駒澤に対して、
順天堂は、2区で三代直樹が71回大会で早稲田渡辺康幸作った区間記録を更新しトップに立ちました。
しかし、駒澤は4区藤田敦史が区間新記録の走りで順天堂を逆転。
5区も神屋伸行が区間2位のタイムで差を広げ、往路優勝を果たします。
しかし、復路に入ると駒澤と1分50秒差でスタートした順天堂が、6区、7区で差を詰めると、
9区高橋謙介が区間新記録の走りを見せて逆転。
さらにこの大会からコース変更となった10区でも宮崎展仁が区間賞を獲得。10年ぶり9度目の総合優勝を果たしました。
一方、駒澤は悲願の箱根駅伝総合優勝、そして三冠達成はなりませんでした。
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この記事の番組情報
文化放送新春スポーツスペシャル 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2024年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
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