
箱根駅伝 第77回大会ハイライト実況
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1区は団子状態で1位から12位まで22秒差でタスキリレーが行われ、2区に入ると法政の徳本一善がトップに立ち、小田原まで法政がトップでタスキを繋ぎました。
しかし5区で順天堂と中央が法政を抜きいて、芦ノ湖ゴール直前まで順天堂と中央の並走が続きましたが、
最後は中央の藤原正和が抜け出し、中央が37年ぶりに往路優勝しました。
復路は中央から8秒遅れでスタートした順天堂が6区で逆転。
しかし7区、8区、9区と3区間連続で区間賞を獲得した駒澤が9区で順天堂を逆転し、17秒差をつけて、アンカーへタスキを繋ぎました。
しかし、順天堂は3年連続でアンカーを任された宮崎展仁が駒澤の高橋桂逸をかわして、
2年ぶり10回目の総合優勝を果たすとともに、史上2校目の三冠を達成しました。
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この記事の番組情報

文化放送新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2025年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
青山学院大学の連覇か、駒澤大学の王座奪還か、 それとも國學院大學が初優勝で三冠を手にするのか—— 「3強」の様相を呈する今シーズン。2日間、10区間合計217…