箱根駅伝 第78回大会ハイライト実況
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1区はトップ順天堂から最下位日大まで45秒差でタスキを繋ぐスローペースとなった往路は、
2区で法政の徳本一善が右足ふくらはぎに肉離れをおこし、途中棄権する中、山梨学院がモカンバの好走でトップに立ちます。
3区では早稲田が山梨学院を逆転。4区では駒澤の松下龍治が3人を抜いてトップに立ちましたが、
5区では、神奈川が逆転の往路優勝を果たすなど、往路は全区間で先頭が入れ替わりました。
復路に入ると、神奈川から23秒差の2位でスタートした駒澤が6区で神奈川を逆転すると、
そのまま復路新記録の快走で逃げ切り、2大会ぶり2度目の優勝を果たしました。
2位には、1区入船満、5区野口英盛、8区中川拓郎が区間賞をマークした順天堂。
3位には2区原田正彦、3区森村哲、7区空山隆児が区間賞を獲得した早稲田が入りました。
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この記事の番組情報
文化放送新春スポーツスペシャル 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
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