箱根駅伝 第80回大会ハイライト実況
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80回記念大会のため、関東学連選抜に代り日本学連選抜が出場し、20チームで開催された大会、
1区でトップに立ったのは、鷲見知彦が抜け出した、日体大。
2位には6秒差で駒澤が続きました。2区では東洋の三行幸一が8人抜きを見せてトップに立ちます。
しかし、3区に入ると駒澤の佐藤慎悟がトップを奪うと、そのまま往路優勝。
また2位には5区で中井祥太が5人抜きを見せた東海が入りました。
復路でも駒澤が一度もトップの座を譲ることなく逃げ切り、2位の東海に5分57秒の大差をつけて、史上5校目となる3連勝を果たしました。
また今大会から大会の創設者である金栗四三氏を讃えて金栗賞が創設され、5区で区間賞を獲得した日本学連選抜の鐘ヶ江幸治(筑波)が初受賞しました。
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この記事の番組情報
文化放送新春スポーツスペシャル 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2024年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
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