
箱根駅伝 第81回大会ハイライト実況
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前回大会2位の東海は、1区丸山敬三が区間賞を獲得すると、2区伊達秀晃、3区北澤賢悟、4区一井裕介、5区越川秀宣がトップでタスキを繋ぎ、
出場33回目で初の往路優勝を成し遂げました。2位には30秒差で駒澤、3位は日大が入りました。
また5区では順天堂の今井正人が史上初めて1時間10分を切る、1時間9分12秒で区間新記録をマークしました。
復路に入ると、4連覇を目指す駒澤の7区糠谷悟が東海を逆転。
9区塩川雄也も区間賞の走りでリードを広げ、駒澤が史上5校目となる4連覇を達成しました。
2位には日体大、3位には日大が入り、往路2位の東海は6位に終わりました。
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この記事の番組情報

文化放送新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2025年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
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